デジタルサイネージについてご紹介
2021年7月15日

デジタルサイネージと人の反応

テレビのCMや雑誌の広告、新聞の広告では、どのくらいの人が興味を持ったのかを計測することはできません。広告することで企業は商品や自社のことを多くの人に知ってもらい、より多くの利益を上げられるようになります。しかし広告をするのには莫大な費用がかかります。費用に見合った効果が得られているのか、正確な数字を知ることは難しいです。

しかしデジタルサイネージではカウントを計測することができます。Webでもカウントを計測することができますので、それに近い仕組みにすることができるのです。タッチパネル式のコンテンツにしていれば、どのボタンをクリックしたのかがわかるため、人々が興味を持ったものがどれなのか、日ごとのカウントの推移も計測できます。デジタルサイネージは近年成長を続けているメディアです。

デジタルサイネージは以前は導入に高い費用がかかっていましたが、最近ではディスプレイの低価格化が進んだ結果、10万円程度でも導入できるものもあります。大規模なものであってもレンタルを利用することで試験的に導入することもできます。最初から大きなものを購入することはリスクになりますが、レンタルで運用できることで効果を確かめてから購入することも可能です。デジタルサイネージをうまく利用すればテレビや雑誌などよりもより印象的で大きな効果のある広告をすることができます。

狭い範囲に無限大の情報を発信することができるのも大きな特徴です。

タグ:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です