デジタルサイネージについてご紹介
2021年12月18日

幅広く使用出来るデジタルサイネージ

電子看板としての認知度が高まっているデジタルサイネージ。実はデジタルサイネージは、看板だけではなくさまざまな場面で活躍することが出来ます。デジタルサイネージの強みのひとつに、リアルタイムで情報を表示できるという特徴があることはご存知でしょう。コンテンツ配信を切り替えるだけで、複数の場所に同じ情報を同時に配信することが可能です。

この機能はすでに企業で採用されており、社内インフォメーションとして活用されています。さらに災害情報など緊急性の高い情報を配信することにも適しており、公共施設などで活用事例が報告されているのです。タッチパネルのスクリーンを使用し、観光スポットなどの道路案内を実施しているケースも見られています。デジタルサイネージは使用出来る場面が多く、目的を明確にすることでより効果が上がるものです。

視認性が高いことから、夜間や暗い場所でのインフォメーションにも利用することが出来ます。情報コンテンツの制作はそれほど難しいものではありませんが、外注することも可能です。近年はデジタルサイネージのレンタル企業があり、配信コンテンツの作成を依頼することが出来ます。インフォメーションの活用だけではなく、もちろん広告利用や、イベント活用・空間演出も可能です。

近年は販売促進プロモーションとして映像コンテンツを配信する企業も増えています。様々な事例で導入されている電子看板は、今後もあらゆる場所で活躍することでしょう。

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