デジタルサイネージについてご紹介
2021年9月21日

デジタルサイネージは

デジタルサイネージとは、電子看板というのが最も簡単な表現で、パソコンなどと同じようにディスプレイを用い、その上に内容を表示して看板やポスターなどとしての役割を果たさせるものです。今ではこのようなデジタルサイネージは街中のあらゆるところ、駅構内や商業施設、病院や空港などはもちろんのこと、小規模な商店などであってもごく普通に見かけられるようになりました。特に大規模なものではビルの壁一面がデジタルサイネージとなっており、それこそ映画のワンシーンではないかと見間違えるようなインパクトのある動画が流れ、道行く人の興味を引き付けていたりすることもあります。このような大規模なものとなると導入も確かに簡単ではないかもしれませんが、小規模なものでパソコンの画面のサイズくらいのものとか、立て看板的なサイズ感であれば導入も容易です。

ディスプレイに表示させることで、動画が扱えるというのは大きなメリットですし、映画とかテレビCMのような動画ではなくても、スライドショーのように一定時間ごとに画面が切り替わるようなものであっても、今までの看板やポスターと比較すればその力は段違いでしょう。利用する環境にもよりますが音楽や音声付きにすることもできますし、タッチパネル式のディスプレイを採用することで、ただ単に一方向の情報の流れだけでなく、設置者と利用者との双方向のコミュニケーションを図ることもできるメリットもあります。

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