デジタルサイネージについてご紹介
2021年6月30日

デジタルサイネージのリアルタイム送信

デジタルサイネージは決められたコンテンツを表示するのによく使われていますが、リアルタイムにデータを送信するタイプも好評です。デジタルサイネージのリアルタイム送信は主に実演販売などの生中継イベントに利用されることが多いです。イベントであればデジタルサイネージではなく、専用のディスプレイで中継する場合も多いのですが、離れた場所にでも手軽に送信できるデジタルサイネージを利用するイベントも増えています。デジタルサイネージに通信機能を取り付けるのはそれほど難しくありません。

商品によってあ最初から無線LANやLTEなどの外部回線を利用できるモジュールが備え付けられています。また、インターネットに常時繋がるタイプもあり、そのような機種の場合は単独で生中継をするタイプもあります。さまざまなイベントの告知に使い、イベント当日は生中継に切り替える方式が好評です。設置場所が自由にできるのが魅力ですが、イベント会場への誘導にも使えると好評です。

また、視聴者にしても、会場にいくかどうかの判断材料として見たいという方もいます。静止画や動画を繰り返し表示するのも効果はありますが、一歩進んだリアルタイムに切り替える、もしくは中継する手法は今後増えると考えられています。また、天気やイベントの有無でコンテンツを柔軟に切り替えられるのもデジタルのよさです。ただし、利用にあたっては対応している商品を利用することが必要ですデジタルサイネージのことならこちら

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